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2022年05月10日

日欧シンポジウム「日本・ヨーロッパの巡礼道から見る精神性と再生」について

日欧シンポジウム『日本・ヨーロッパの巡礼道から見る精神性と再生』のご案内です。

日欧シンポジウム「日本・ヨーロッパの巡礼道から見る精神性と再生」について


2022年5月19日(木) & 5月20日(金) 18.00-20:30
日欧シンポジウム『日本・ヨーロッパの巡礼道から見る精神性と再生』
会場: インスティトゥト・セルバンテス東京
オンライン:ZOOMを利用
言語: 日本語・英語・スペイン語(同時通訳あり)

主催: インスティトゥト・セルバンテス東京・ポルトガル大使館・アイルランド大使館

日本そしてヨーロッパにはいくつもの巡礼道が存在します。本シンポジウムは、日本とヨーロッパの巡礼道が歴史の中でどのような役割を果たしてきたのか、また現代においては、どのような形で人と文化や経済の交流の拠点となりうるのかを、日欧各国の識者をお招きし2日間にわたって話し合います。
第1日目の5月19日(木)は、学究的・歴史的な視点から、2日目20日(金)は、巡礼道を通じた草の根交流(アート・持続可能な観光・社会的意義のある活動)を地域コミュニティーの観点から考えます。
本シンポジウムを通して、日本、アイルランド、スペイン、ポルトガルの各巡礼道に携わる人々が互いの体験から学びあい、将来の協力関係やネットワークづくりにつながることを願っています。ぜひ近い将来、実際に日欧の巡礼道に足をお運びください。

詳細と申込みはこちら

5月19日は当NPO常任理事の北山健一郎さんが 「四国遍路の概要とその魅力」について
5月20日は松田清宏理事長が「四国遍路の歴史的・文化的・現代的意義」についてお話しされます。
Zoom配信もありますので、ぜひご覧くださいね!

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Posted by 遍路とおもてなし at 09:42 │NPOニュース!