「遍路とおもてなし」通信

  

前のブログで保険加入の為、明日が締切と記載しましたが、
ご厚意で11/30午後3時前まで延長していただけることになりました！

なので、まだ参加するかどうか悩んでいる方、直前までご予定の不明な方、
30日までご検討ください
ご参加お待ちしております☆  

11/23（金祝）、親子お遍路ウォーキング第2回目が開催され、生憎の雨にもかかわらずたくさんの参加者（57名）にお集まりいただき、
70本山寺～75善通寺まで約23.8kmを元気に歩いてまいりました！

未就学児の小さな子供さんもいましたが、
いつもいつも、小さな子供たちが20km以上歩き切るのは、本当に本当にすごいと思います。
子供たちにはこれをきっかけに、歩き通した自分に自信を持ち、
何事も前に進めば必ず達成できるというやり抜く力と信念を持ってもらえればと思います。
ご参加本当にありがとうございました！！

さて、あっ！！！という間に、
もう次の回締切間近（保険加入は明日まで！！）です！！
引き続きたくさんの参加をお待ちしております。
↓↓↓
詳細HPへ＞＞
  

NPOが入っている、国道１１号線沿い、イーグルハウス興業のビル１階にお遍路ポスターを掲示しました！

ポスターとともに、長寿大学さん制作の力作、お接待活動報告も♪



これまで、NPOの事務所を見つけにくくて、お越しの際にご不便をかけておりましたが、これでかなり解消されるのでは？！

通りを歩く方も結構おられますので、お遍路PRにもなればと思います☆  

国道などの遍路道に実のなる木を植え、お遍路さんに食べてもらってお接待する「接待木」。

この接待木の植樹やお世話を始めた四国の高校生たちが、11月12日、国道を管理する四国地方整備局を訪れました！

3月に結成された、高松市光の有志「IOM８８（一高お遍路もてなし隊）」のほか、この日は同じく植樹活動をする愛媛県愛南町・南宇和高校の生徒が整備局を訪問して、活動について報告しました♪

緊張しながらも和気あいあいの中で行われた報告会。
大人たちが高校生の若い力に元気をもらった１日でした！

＜四国新聞11月13日＞↓

  

10月6日に、四国の魅力を考える「四国活性化フォーラム２０１２」が高知市内で開催され、11月8日に四国の新聞四紙で特集が掲載されました！

コーディネーターは、高知県おもてなし県民会議会長の楠瀬賢一さん。

パネリストは、
土佐の「おきゃく」実行委員長、上村嘉郎さん
ヘルシープラネット社長、今川弥生さん
とくしま観光ガイドボランティア会会長、梯学さん

そして当NPO事務局長、松岡敬文
でした！

観光、食、お遍路・・・それぞれの立場で、どうやって四国の魅力を伝えるか、日々行っている努力についてや、考え、企画について語りました。
共通しているテーマは「おもてなし」。

私たちは普段、お遍路NPOにいると、いかに四国遍路が魅力があって重要かを考えることが多いわけですが、もちろん遍路だけではない、あらゆる切り口から四国の魅力を総合的に探ることが重要なのかなと思います。

入口が１つで、そこから広がるのも、
たくさんの小さな入口から自分のオンリーワンを見つけるのも、
どちらも正解なのかもしれませんね。

＜四国新聞＞↓




＜徳島新聞＞↓




  

第二回　親子お遍路ウォーキングご参加の皆様へ連絡いたします！

予定されていたゴール地点は７６番金倉寺でしたが、７５番善通寺に変更になりました。

そのかわり、善通寺到着後、自衛隊の乃木館　見学をして解散という予定です

歴史的建造物として著名な乃木館ですが、地元の方でも案外行ったことがない、という方が多いかも？
この機会にみなさんで訪ねてみましょう♪
  

報告まで少々時間がたってしまい申し訳ありません！

9月30日に、愛媛県愛南町の南宇和高校農業クラブの生徒さんたちが、国道沿いに、お遍路さんが自由に食べられる「実のなる木」、接待木を10本植樹しました！

30日の植樹式にはクラブの15人が参加してくれました。
スコップやクワを使って80センチほどに育った苗を植え、今後は堆肥や水やりなどをして管理してくれます。
早ければ2年後に実をつける見込み！

若い人たちが、将来家庭をもって子供が生まれて・・・
そんな時にたわわに実った果実が遍路道を囲んでいたら素敵ですね。

一本一本、地道な作業ですが、時間をかけてゆっくりと。
四国が豊かに実りますように。

＜愛媛新聞10月31日付記事＞↓
  

9月8日～19日までＮＰＯメンバーが歩いてきたフランス・サンジャックの道☆
今年が3年目、いよいよピレネー越えを目指しました！

昨年から始まった、フランス中南部のモワサックの町にもふたたび。
市長と観光局長が迎えてくれました♪

モワサックの町と交流する四国の町を探すこと１年・・・なかなか声をあげてくれる所を見つけるのは難しく、前回もう一つの交流キーワードとして出ていた「農業」をめぐって意見交換が行われました。
もと香川大学長の一井先生に同行いただき、四国の農業について伝えるとともに、現地の農業についても学ばせていただきました。

四国新聞、毎週月曜日の連載「フランス巡礼の旅」が始まりました！
全４回、ピレネーを超えるまでの私たちの奮闘ぶりをお伝えします♪♪