2024年05月17日
「四国遍路のありたい姿とその実現に向けた取組み」の記者会見について
5月16日に香川県庁で「四国遍路のありたい姿とその実現に向けた取組み」の記者会見をおこないました。

現在、世界遺産への登録を目指している四国遍路ですが、「巡礼者の減少」「遍路道の維持・管理の担い手不足」「遍路宿の減少」など遍路文化の維持・継承、持続可能性が危ぶまれています。
そこで、一般社団法人四国八十八ヶ所霊場会、四国経済連合会、NPO法人遍路とおもてなしのネットワークの3団体が連携し、四国遍路の活性化に向けた取り組みをおこなうこととしました。
具体的な取組みとしては
「四国遍路の価値を分かりやすく伝えるキャッチコピーの考案」
「SNSを活用した四国遍路の価値や魅力発信」
「お遍路を通じた仲間作り、お遍路サークルの立ち上げ」
「巡礼者の実態調査」等をおこなう予定です。

【右】NPO法人遍路とおもてなしのネットワーク 半井 理事長

一般社団法人四国八十八ヶ所霊場会 畠田会長
(四国八十八ヶ所第六番札所 安楽寺 住職)

【中央】四国経済連合会 佐伯会長
(四国遍路世界遺産登録推進協議会 会長)
司会進行は岩澤専務理事でした。

会見は一日一斉イベントの会見を上回る18社に取材いただき、さっそくテレビや新聞で報道していただきました。
「四国が大切に紡いできた四国遍路文化を後世に残していくんだ!」という熱気が伝わる会見だったと感じます。


この活動に共感いただいた方には、ぜひお遍路サークルの一員(フォロワー)となっていただき、一緒に四国遍路を盛り上げていただければと思います。また新たなアカウントが立ち上がる予定ですので、その際は応援のほどよろしくお願いします

現在、世界遺産への登録を目指している四国遍路ですが、「巡礼者の減少」「遍路道の維持・管理の担い手不足」「遍路宿の減少」など遍路文化の維持・継承、持続可能性が危ぶまれています。
そこで、一般社団法人四国八十八ヶ所霊場会、四国経済連合会、NPO法人遍路とおもてなしのネットワークの3団体が連携し、四国遍路の活性化に向けた取り組みをおこなうこととしました。
具体的な取組みとしては
「四国遍路の価値を分かりやすく伝えるキャッチコピーの考案」
「SNSを活用した四国遍路の価値や魅力発信」
「お遍路を通じた仲間作り、お遍路サークルの立ち上げ」
「巡礼者の実態調査」等をおこなう予定です。

【右】NPO法人遍路とおもてなしのネットワーク 半井 理事長

一般社団法人四国八十八ヶ所霊場会 畠田会長
(四国八十八ヶ所第六番札所 安楽寺 住職)

【中央】四国経済連合会 佐伯会長
(四国遍路世界遺産登録推進協議会 会長)
司会進行は岩澤専務理事でした。

会見は一日一斉イベントの会見を上回る18社に取材いただき、さっそくテレビや新聞で報道していただきました。
「四国が大切に紡いできた四国遍路文化を後世に残していくんだ!」という熱気が伝わる会見だったと感じます。


この活動に共感いただいた方には、ぜひお遍路サークルの一員(フォロワー)となっていただき、一緒に四国遍路を盛り上げていただければと思います。また新たなアカウントが立ち上がる予定ですので、その際は応援のほどよろしくお願いします
Posted by 遍路とおもてなし at 16:44
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