2014年04月01日
接待木「実のなる木」53本植樹in須崎市 3/21ご報告!!
3月21日(金祝)、高知県須崎市の「道の駅 かわうその里すざき」周辺にて接待木「実のなる木」53本の植樹を行いました。
接待木(せったいぼく)とは、遍路道や周辺に果樹を植え、
歩き遍路さんに自由に果実を食べていただき、喉の渇きや疲れを癒してもらおうと、
苗木のご寄付や土地提供をいただき、植樹活動を行っています。
今回は四国遊技機商業協同組合さんから4年目となるご寄付により、
須崎ライオンズクラブのサポート、
そして須崎市立須崎中学校、伊藤園高知支店など、
約60名が集まり、皆様のご協力のもと、柿・キンカン・ヤマモモ3種を計53本植樹することができました
。

また管理は地元の「芝桜クラブ」の皆様がご協力くださります。
たくさんの実がなるのはまだしばらく先になりますが、
地元の皆様に愛され、お遍路さんの心を癒す名所となっていただきたいものです
。

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高知新聞3月24日付
上記高知新聞のほかに、
地元ケーブルテレビ「よさこいケーブルネット」、
NHK松山放送局にも当日取材いただきました。
よさこいケーブルネットではニュースの中でご紹介いただいたそうです。
苗木のご寄付、土地提供、またすでにある果樹の接待木としてのご提供などなど募集中です!
NPOへご連絡ください!!